【Xiaomi】MIUIの中国版ROMで使用する際に導入したものメモ【HyperOS】
概要
MIUI HyperOS中国版ROMを使う際に入れてるものリスト(2024/1/3更新)
偉大なる先人に感謝
2024/1/3 追記
HyperOSにアップデートした際にAndroid Autoが動作しなくなったため、解決法を記載
一覧
Magisk本体
- Magisk (日本語化モジュール及びLSPosedに必要)
Magiskモジュール
- LSPosed (Xposedモジュールの動作に必要 Zygisk版を選択すること)
- magisk-module-miui-cn2global (日本語化)
- PlayIntegrityNEXT (Safetynet及びPlay Integrityを通す)
- Shamiko (強化版DenyList的な)
- magisk-module-mejiro-font (中華フォント対策)
- Twemoji-Remastered (システム全体の絵文字をTwitter仕様にする)
Xposedモジュール
- MIUINativeNotifyIcon (通知アイコンをアプリアイコンからAndroid仕様に変更する)
- Pengeek(旧CustoMIUIzer14) (MIUIのカスタマイズなど 某アプリのハプティクスバイブを無効にするために使用)
- MIUI QOL (-1 screenをApp VaultからGoogle Discoverに変更する ホーム画面にウィジェットが置けなくなる不具合あり)
- MIUI_NoGuard (Analytics無効化)
- IAmNotADeveloper (指定したアプリに、開発者向けオプションが無効と見せかける)
- Hide My Applist (指定したアプリに、特定のアプリがインストールされていることを隠す)
Android Auto関係
- Termuxをインストール
- Androidacy Module Managerをインストールしておく
- Androidacy Module Managerから、
Busybox for Android NDK
、App Systemizer (Terminal Emulator)
をインストールしておく - AndroPlus氏のMagiskモジュールをインストールし再起動
- PlayストアからAndroid Autoをアップデートし、上記Magiskモジュールをアンインストールして再起動
- Android Autoの権限を全て許可、自動起動有効、バッテリーセーバーを制限なしにする(ここ重要)
- Android Autoのbase.apkのパス(
/data/app/~中略~/base.apk
)をコピーしておく - Termuxを起動し、
su
でrootに切替、systemize
を入力してApp Systemizerを起動 3 - Systemize Given APK
を選択(3を入力しEnter)- コピーしておいたAndroid Autoのbase.apkのパスを貼り付けEnter
- インストール先を聞かれるので、
2 - /system/priv-app
を選択しEnter - 端末を再起動
- Activity Launcher等でAndroid Autoの
.companion.AndroidAutoActivity
を開き、権限を許可する(2個くらいある)
過去に入れたが現状使ってないもの
- magisk-module-audio-mod (USB-DAC接続時に24bit/192kHzで音楽を再生する 挙動がおかしくなったことがあったため使っていない)
- Let the Ghosts Out(バックグラウンドのプロセスキルを無効化、キルされたため意味なかった)
- TwiFucker (Twitter公式アプリの広告除去)
- WooBox For MIUI (HyperOSに対応していない上、現状Pengeekだけで事足りている)
参考にしたサイト様
androplus.org
androplus.org
lemu.blue
simadzu.hatenablog.com
pub.slateblue.tk